貸金業者のシステム 序章
貸金業ってエラく儲かっているんですよ。知ってました?
消費者金融の大手あたりは、日本の大企業並です。
では、貸金業者はどうやって利益を上げているか?
愚問なんですが一応。
いうまでもなく、「利息」です。
お金を貸して、その利息で利益を上げるのが貸金業者ですね。
現在、貸金業界全体での貸付金額は日本の国家予算並だそうですから、それこそ50兆とか60兆とかそのあたりと聞いてます。
消費者金融だけで約10兆円です。
それだけ貸付けているんだからですから、収益も相当なものでしょう。
利息を徴収すれば徴収するほど利益は上がる事になり、会社は繁栄します。
利息の他、例えば、あなたがとある返済期日になっても指定の額を返済する事が出来ませんでした。
そうなると、発生するのは「遅延損害金」です。
これは、法的にいえば、履行遅滞による損害賠償と説明できます。
貸金業者A社は、あなたの返済が遅れてある一定の損害を被った、ということです。
しかし、実際問題は損害など被っていません。
返済が多少遅れようが、増えるのは債務者の負担です。
モチロン、法的には損害となりますが、その遅延損害金が徴収出来るので、実質的には「儲け」です。
なぜなら、多くの消費者金融が設定している遅延損害金の利率は「違法に高い」のです。
消費者契約法という法律で14.6%になっており、それ以上の利率は、超過分に超過分につき無効となっています。
ここ最近は知りませんが、ちょっと前の長者番付の個人部門で、盗聴問題で逮捕された、
(今でもそうだと思いますが)消費者金融最大手の会長はベスト10の常連でした。
2008年11月17日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 債権者
トラックバック&コメント
まだトラックバック、コメントがありません。