貸金業界のシステム まとめ2
「収入と返済のバランスを考えて♥」なんて謳ってますが、バランスとったら借金が減らないんですから。
ムチャしないと借金が減らないんです。
でも、仕方がありません。
バランスとるしかありません。
バランス崩すと、生活に響いてきますから。
そうしたら、いつまで経っても返済しきれないか、完済するのにエラくかかってしまいます。
そう、蟻地獄です。
はまったら抜け出せません。
こんなことを暫く続けたら、あっちこっちで借入してしまいます。
そうしたら、ひとりの多重債務者が完成します。
そうなれば、返済が困難になって遅れたりします。
それでも、遅延金で儲けが出る・・・
すばらしい!
いつの間にか構築されています。
これが、「貸金業界のシステム」なのです。
このシステムにはまったらなかなか抜け出せません。
借金は増える一方です。
最高裁判所の資料ですが、ここ数年、自己破産の申立件数が飛躍的に伸びています。
1998-103,803件
1999-122,741件
2000-139,281件
2001-160,419件
2002-214,633件
2003-242,377件
2004-211,402件
この伸び率、貸金業界、特に消費者金融の業績と無関係ではありません。
消費者金融が台頭してきたのは、1990年代です。
各種メディアにカンタンに借りれる、親しみやすい等のイメージ戦略でたくさんの消費者を呼び込み、たくさんの契約を取り、その何割かは自己破産に追い込まれる。
消費者金融界の急速な反映は、自己破産者がもとに成り立っていると言っても過言ではありません。
スゴイ話だし、上手く出来たシステムです。
そして、このシステムも、前でお話した一般社会から逸脱した「貸金業界の常識」が前提になっています。
ですから、早いとこ借金など無くすに限るのです。
まあ、そう話は簡単ではないので、苦労する人々がいるわけなんですが・・・
2008年12月24日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 債権者
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